YOYO-BLOG Vol.2
更新日:8月14日
株式会社YOYO
2026年8月14日
外国人材に選ばれなくなった日本で今後も期待できる国の人材は
ー 今なぜスリランカ特定技能人材が求められているのか? ー

昨今、日本の生活環境では、物価の上昇と賃金上昇がギャップがあり、外国人労働者にとって、隣国の韓国やオーストラリアの方が、日本より賃金が高く、日本での就業が、選ばれなくなっていると聞く。
政府の政策も、「トランプ関税」、「イラン紛争」、「自動車EVショック」と三重苦より、好転の兆しが見えてこない。 そのような環境のなかで、今、「スリランカ人材」が有望視されてきている。
その理由①として、その国の平均賃金で、スリランカがアジア圏内でも、もっとも平均賃金が安価であることがあげられる。2025年度JETROデータでは、スリランカの非製造業の場合平均賃金が「373USドル」となっているが、例えば「ベトナム 713USドル」、「カンボジア 500USドル」、「インドネシア446USドル」となっており、スリランカの若手の労働者にとって、まだまだ日本の賃金は魅力的といえる。
理由②として、国連の「人間開発指数 HDI」が、スリランカはアジア高位で、世界73位である。インドネシアは、113位、ネパールは148位となっている。スリランカがアジア高位の理由として、長年の英国統治による教育制度、準公用語が英語であることが窺える。人間開発指数 HDIは、教育・健康・生活水準を数値化して各国を比較した指標である。これにより人材のポテンシャルがうかがえる。
理由③として、宗教上の関係より、「スリランカは仏教国」となり、例えば「インドネシアはイスラム教国」、「ネパールはヒンドウー教国」となり、食べられる食材の制限や、礼拝の時間の問題で、スリランカ人材は、使いやすいといわれる。日本と同じ、仏教国であることより、日本の習慣になじみやすいといえる。そのような日本側の期待から、現在、スリランカ国内で受験できる特定技能試験は、「介護」「外食」「建設」、「宿泊」、「農業」、「ビルクリーニング」等が実施されているが、最近「飲食料品製造」等が追加された。その意味でも、スリランカ人材の期待が大きくなっていると感じる。弊社社長パトムは、スリランカ出身で、現地スリランカで「日本語学校 DOZOINTERNATIONAL」を運営している。今後は日本語教室だけでなく、介護等技能教育を担うことも計画している。スリランカとの懸け橋として、人材育成とご紹介が拡大しつつある。





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